ふるさと公社は、農村・都市交流の輪を広げ、豊かでにぎわいのあるまちづくりを進めます。

京北米について

「和」のとれた、京都らしいお米です。

和食の文化が育まれた京の都。
京北米は、京都の食文化の発展と共に歩んできました。
 
その理由は、山の気候と広大な森林が生み出す良質な水。
源流の豊かな自然が育てた京北米は、和食はもちろん、
どんな料理にも合う、バランスのとれた味わいです。
 
上品な香り高さがありながら、ひかえめで主張しない少し小ぶりの粒、
そこに奥ゆかしく広がる自然な甘みと粘り。
 

まさに「和」のとれた、京都らしいお米です。 

  

純京北産米 コシヒカリ  慣行栽培米2kg 特別栽培米1kg (オープン価格) 

京北米の特徴

純京北産米 他のお米を混ぜていない、100パーセント京北で育ったお米です。
食味が高い 精米食味値とは、お米の成分を測定し、おいしさを数値に換算したものです。全国標準値は70点前後ですが、京北米は80.8点をマークしました(平成30年調べ)。
粘りが強い 昼夜の寒暖差が大きい京北地域では、日中に光合成した栄養素(デンプン)を、冷え込みの強い夜間に蓄えるようにして稲が育ちます。そのため、もちもちとした食感と自然な甘みのあるお米に育ちます。
良質な水 京北は面積の93パーセントが森林です。山々がたくわえ、ろ過し、産み出した良質な水を使ってお米作りをしています。地域を流れる上桂川には、鮎やオオサンショウウオやカワセミなど多様な生き物たちが生息しています。