ふるさと公社は、農村・都市交流の輪を広げ、豊かでにぎわいのあるまちづくりを進めます。

 

自然を守り
ひとをつなげる
京の源流が育んだお米
 

京都桂川の源流にある京北は、自然豊かな里山です。

自然と共生した暮らしが今も生きるこの場所では、

平安時代からお米や野菜、木材の生産地として

京の都と共に歩んできました。

広大な森林に囲まれ、良質な水が育む京北のお米は、

上品な香りと粘り、そして自然な甘みが調和した

美味しいお米に育ちます。

 

京北米は、「里山の未来を守りたい」という想いから、

京北のお米農家さん達がひとつにつながり、

みんなで力を合わせて作ったお米です。

 

里山には、お米を作ることで守られてきた美しい環境や

自然と共に生きる知恵や文化があります。

その価値を、多くの人たちへ伝えていくこと。

そして、子供達が笑顔になるような美味しいお米を、

これからもずっと作り続けていくこと。

 

それが京北米に込められた願いです。