ふるさと公社は、農村・都市交流の輪を広げ、豊かでにぎわいのあるまちづくりを進めます。

田舎ぐらしホーム

京北の物件とは?

都市住民アンケート

京北地域とは?

交通機関

  • 地域によって、差がありますが、ガソリン代が都会暮らしに比べ多くなります。
  • 交通機関として、ふるさとバスが運行していますが、移動手段の基本となる車は、絶対必需品。また、12月~3月までは、冬用タイヤへ交換が必要となります。
  • 近年、道路が整備されトンネルが開通し、京北の中心部から右京区役所まで、車で約45分ぐらいで行けるようになりました。

季節感

  • 夏場は、市街地に比べ涼しく、各家庭エアコンは設置されていますが、扇風機で暮される方が多いと聞きます。
  • 秋からは、朝と夜の温度差があり、暖房器具が必須アイテムとなります。
  • コタツ・ファンヒーターは、各家庭フル回転!市街地のようにエアコンだけで、暮す方は、ほとんど聞きません。

地域の行事

  • 参加者が、少なくなってきているが、季節の行事を大切に思い地元の方は、頑張って開催しております。また、移住者の積極的な参加と期待しています。

交際・娯楽

  • 地域の行事の後に、慰労会をし、地元の方々は労をねぎらい、地域の繋がりを強めたり、相談事をしたりします。たとえば、畑で獣害被害の対策を等の意見交換の場となっております。
  • 娯楽施設は、ありませんので、無駄遣いが減ります。

教育・医療施設

  • 保育園、小・中・高校は、統合等により減りましたが、スクールバスが運行し通学しております。また、病院についても、送迎などサービスがあり、地元の病院で対処できないときは、ヘリコプターや救急車により設備の整った病院に搬送されます。また、最近では、介護施設が増えてきています。

その他

  • 通信関係は、地域の中心部のみNTT光ファイバーのサービスが受けれますが、その他の地域は、NTTフォーマによるインターネットサービスを利用されています。また、スマホの場合は、4Gなどの受信できる地域が増えてきております(詳しくは各社のHPにてご確認ください)。
  • 都心部から来られて、驚かれるのが、TVのアンテナ管理等の費用です。各地域、TVを見るために山に受信アンテナを建てて、有線で各家庭に線を引きテレビを見ています。

あこがれだけでなく利便性にも注意

京北地域は、場所によっては、市街地(右京区役所・地下鉄太秦天神川駅)まで1時間以上かかる場所から30分で行ける場所があります。コンビニや銀行、スーパーもありますが、車がなければ行くことができません。電車が通っていません。 場所によって、利便性が、まったく異なりますの現地を確認されるのが、必要だと感じます。